










SOLD OUT
\\手製本キット・1本針かがりと背開き上製本(スイス装)//★★★
・糸綴じ、1本針糸かがり(支持体なし・リンクステッチ)
・スイス装、背開き上製本(ハードカバー)
・仕上がりサイズ:195×135
\\キット内容//
・つくり方説明書
・本文用紙(淡クリームキンマリ)8折分(1折16頁)
・見返し用紙 1枚
・綴じ糸 1冊分
・ボール紙2mm厚 1冊分
・表紙用裏打ちクロス 1冊分
・内貼り用裏打ちクロス 1枚
・内表紙用紙 1枚
・内貼り用紙 1枚
\\必要な道具//
カッターマット、カッター、定規、はさみ、目打ち、和裁ヘラ(紙を折る時に使います)、平筆・小(巾10mmぐらい)、平筆・中(巾30~40mmぐらい)、でんぷんのり、木工用ボンド、のりボンド(自分でつくる接着材:つくり方は説明書に明記)、のりを入れるトレー、捨て紙(ノリを塗る時に使います)、MDF板・平板など2枚、重し(漬物石や辞書数冊など)、針1本(曲げ針だと綴じやすい、針をコンロなどで熱して曲げると自作できる)
・1本針かがり(リンクステッチ)と背開き上製本をつくる手製本キットです。
・支持体のない糸綴じのひとつ、1本針かがり(リンクステッチ)の綴じ方を知ることができます。糸の流れは支持体のある糸かがり綴じに近いです。曲げ針だと綴じやすい。
・裏表紙側の見返しだけが表紙とつながっている背開き上製本(スイス装)のつくり方を知ることができます。
・基本の角背上製本とは異なり、表紙側の見返しは表紙と合わさらず背が開いています。
・背が開いているので、溝はありません。寒冷紗や花布、クータもつけません。
・小説、写真集、詩集、ノート、日記帳などを自分の手でつくりたい、基本の手製本のアレンジを知りたい方に。
・『はじめて手でつくる本』「複数折ハードカバーの本」「リボン背の本」「アルバム」を参照するとつくり方がより深まります。